コロナウイルス感染拡大防止のための休業に関するお知らせ

当館は、新型コロナウイルスの感染拡大及び政府の非常事態宣言をうけ、当面の間休業することと致しましたのでお知らせいたします。

お客様や取引先の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

臨時休業実施期間
2020年4月9日(木)~当面の間(政府及び神奈川県からの自粛要請解除を目安とする)

季節の催事

箱根やまぼうしの独自企画として、展覧会や落語会、コンサート等を不定期に開催しております。各イベントへのお申込みが必要になりますが、一般のお客様のどなたでもご参加いただくことが可能です。

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箱根やまぼうし

当館は、展覧会やコンサートなどの各種イベントやハウススタジオ、オフサイトミーティングの会場としてもご利用いただけます。ご不明な点はお気軽にご相談ください。

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お問い合わせ

当館のご利用に関して、ご不明な点、ご要望等がございましたら、下記の専用フォームよりお問合せください。返信まで少々お時間をいただく場合がございますが予めご了承ください。

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箱根やまぼうし

ヨーロッパの田園地帯を旅すると、数百年も前の家が代々の人に守られ修復されながら、現代を見事に生き抜いている姿に出逢えます。
若い時代に旅の中で見た、そんな風景が忘れられず、家庭を持ってから古い家、廃屋を探し求める旅を始めた私です。富山、福井、石川、岐阜、鳥取、島根の山間部や田園地帯を歩き回り200軒を超える家と出逢いました。チェーンソーがうなりをあげて太い梁を切り裂こうとする寸前にぶつかったことも。
そんな旅の中で出逢った多くの家の中から12軒の家を求め、解体し、箱根に運び梁を組むことができる職人さん共に一部屋一部屋仕上げていきました。

人々の営みが感じられる日本の民家

12軒の家は全て農家でした。もちろん大農家もありましたが、ほとんどが中農家でした。後継者がいなく、シンと静まりかえり永い眠りに入ったかのような家が、ここで甦ることに私は嬉しくてたまりませんでした。

譲っていただくという気持ちで

村の人々が一丸となって建てた家の柱には、村人たちの名が刻まれているものもありました。太い梁の下にいると心が安らぎます。柱に身を寄せていると木の呼吸が聞こえるようです。梁だけではなく、板戸、床板、あがり框・・・その全てにいくつもの家々の名残が生きています。

次世代に木の温もりを伝える

土と生き、風に身をさらし、大気にふるえ、水を抱き、太陽のぬくもりをたっぷりと含んだ木の家。それが「やまぼうし」です。100年から150年は生きた木の家の力強さ、温もりをどうぞお愉しみください。

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